あまりの珍しさに思わずジャケ買い!「Hong Kong 24 hours 朝・昼・夜で楽しむ 香港が好きになる本」

お久しぶりです。
少し空いてしまいましたが、ブログを書いていない間も香港の情報収集を怠った日はございませんことよ!しかし、香港の情報収集をしていて気になったことが二つ。

まず、一つ目。
「香港名物」「香港スイーツ」「香港カフェ」「香港スタイル」「香港料理」を名乗る店が東京には少ない!
偵察と取材(?)を兼ねて、検索エンジンで「香港 都内 料理」「香港 都内 スイーツ」「香港 都内 カフェ」で検索しても、引っかかるめぼしいお店は、すでにご紹介した贊記茶餐廳糖朝のみ。1年ほど前に伺ったことがある代官山のCondensed Cafe and Barはすでに閉店…。残るは大山駅の香港時間と思いきや、定休日が火・水・木と都合がつかず…。店名に香港を入れている街の中華料理屋さんにも行ったりもしたのですが、正直ブログで紹介するほどでもなかったり…。そして「香港 都内 飲茶」で検索すると、出てくるのは「台湾小籠包」やら「上海小籠包」ばかり。もう何が何やら…。

そもそもの話をしてしまうと、私、実は香港料理というものが何なのかよく分かっていないので、店名やメニューを見ただけで、「お、これは香港式!」「これは非香港式」なんていう判断がつけられないのです。だからこそ、「シェフが香港人です」とか「香港名物の○○です」って書いてくれないと「良し、これは香港式!」と自信が持てないのです。

そして、二つ目。
るるぶ・まっぷるなど有名どころ以外の香港ガイドブックがない!
どこの書店に行っても海外旅行の本棚の半分を占めているのが国内・海外を問わずガイドブックを作っている、るるぶ・まっぷる・ララチッタ・ことりっぷ・地球の歩き方といった王道ガイドブック。残りの半分は、現地に住んでいる(と思われる)ライターさんやガイドさんが作成している、「リピーター向けのガイドブック」が陳列されていると思います。るるぶやまっぷるで紹介している旅行の王道コースから少し外れた、電車にのって遠出したり、地元の人から愛されるお店を紹介したりする、踏み込んだ内容のガイドブックが国別に陳列された状態で売られていると思うんですが、香港がことごとく少ない!

これらのガイドブックはどこの書店でも台湾とハワイが2強なんですが、それにしても香港は少ない。おそらくですが、フランスや韓国はもちろんのこと、タイやベトナムよりも少ないと思います。見つけたとしても、他の国のガイドブックと比べると装丁が非オシャレ。お金を払って買おうか悩む以前に、手に取る気力すらも正直…。それでもしぶとくあきらめず、色々な書店をフラフラフラフラしていたのですが、ある日、ふと視線を落とすと華やかな本が平積みされているのが目に入りました。その名も清水真理子さんの「Hong Kong 24 hours 朝・昼・夜で楽しむ 香港が好きになる本

Hong Kong 24 hours 朝・昼・夜で楽しむ 香港が好きになる本

見よ!このフォトジェニックでインスタ映えする装丁を(笑)。写真は3枚あります

香港のガイドブックがついに、台湾・ハワイのおしゃれガイドブックに追いついてきた!というか、パッと見ハワイのガイドブックかと思いました。作者の清水真理子さんは5年ぐらい香港に住んでおり、2015年には香港政府観光局から「香港スペシャリスト」として認定されているそうです。まだ読み終わってはいないのですが、ページの最初の方に「郷に入っては郷に従え!香港の常識」というページがあるのですが、これがかなり充実した内容。階段の数え方やランチタイムの時間帯、各公共交通の乗り方や料金の支払い方…。最初の数ページだけで「なるほど!」と言いたくなる情報が、かわいいイラストでわかりやすくまとめられています。

また、清水真理子さんは映画好きとのことで、ガイドにちょこちょこ「このお店はあの映画で撮影した」とか「あの映画の冒頭はここで撮影した」とか香港映画好き(というよりも、トニー・レオン好き)にはたまらない情報もちらほら書いてあります。

書店に陳列されている「リピーター向けのガイドブック」の中には、作者が現地に住んでいた時に起こった出来事や事件などをまとめたエッセイテイストのガイドブックが混ざっていたりもしますが、こちらの本はエッセイよりもガイドに重点を置いているので、旅行前の情報収集にはぴったりの本だと思います。



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